在校生 951 名、来賓は石川県副知事をはじめ旧職員を含めて 170 名、及び教職員 80 名が出席し、盛大に同校の節目を祝った。
早川弘志校長が「自主自律、文武両道の伝統を大切に、社会のために尽くす人間になってほしい」と式辞を述べた。
来賓の祝辞の後、記念事業として
①同窓会名簿の整備
②近十年史の発行
③記念館の床全面ワックスがけ等整備
④著名人写真掲額
⑤本校に収蔵されている作品の特別展示等
の紹介がされた。100周年以降の歴代校長への感謝状と永年勤続者への表彰状贈呈の後、生徒代表の河上奏太君(3年)が「一日生きる事は一歩進むことであるとの気概を持ち、小松高校の新しい歴史のつくり手となるべくお約束する」と力強く誓いの言葉を述べた。